横浜市にもあるバイデン

アメリカ民主党の大統領候補の予備選では、バイデン氏が苦戦しているようだ。
バイデン、バイデンと言うと、横浜市役所も「バイデン」をしていることを思いだした。

売電の一つは、ゴミの焼却場で、そこではゴミを焼却する時に出る高熱を利用して発電を行い、電力会社に売っている。
ただ、これも大変で、今のような冬季は良いが、夏は水分が多くなり、燃え方が低くなるので、高熱にする工夫がいるとのことだ。

もう一つの売電は、港湾局で、ここではふ頭内の電力は、高圧の送電線で変電所から直接に引いている。
それをふ頭内の民間施設やガントリークレーンの電力に供給している。
そこで、港湾局は電力会社から、特別の価格で買い入れ、それを企業に通常の料金で売っているので、そこに価格差が生まれる。
どのくらいの利益があるのか忘れたが、おそらく年間で億単位ではないかと思う。

それにしても、米大統領選民主党の予備選でのバイデン候補の苦戦は、やはり時代の変化をアメリカ国民は願っているのではないかと思う。

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