同窓会で池上に行く

昨日、池上線について書いたが、その池上線に乗り、大田区大森4中の「16期同窓会」に行ってきた。
全員が60歳の還暦になった同窓会である。
前回は、15年前だったので1993年、まだバブルの残りがあった時代である。
団塊世代だったので、全体で、700人近くいたのだが、約120人が来た。

会場は、元は大田区民会館だった池上会館。
一次会の後、駅の近くの中華料理屋で二次会。
すでに物故者が20人くらいいたのは、少々驚き。前回は、ほんの数人だったが。

こんなものはくだらないと言う人も多いが、私は比較的好きである。
かつての連中がどのように変化しているのを実際に見て、話を聞くのは面白く、その裏にどのようなドラマがあるのか、考えると大変興味深い。

団塊なので、喫煙率が高いのには参った。
この中の大半は、80歳前に肺がんで死ぬだろう。
そして、前回はきちんと配布された参加者名簿は、今回は個人情報保護で一切配布されず。
これも時代と言うべきだろう。
往復は勿論池上線、以前と変わったところは、運転がワンマンになったことだろう。

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コメント

  1. 横沢和枝 より:

    エーびっくり
    何と、6年6組の指田君だーあの真面目の、とビックリシャックリ。ぎっくりだぞー。あの、シャイナーどこに秘そんで居たのかー。これから時々見るぞ