吹き替えヌード 2008/8/26 映画 吹き替えで思い出したが、昔の日本映画では、ヌードシーンになると主演女優とは別のヌード女優が出ていることがあった。 1960年代の大映の増村保造監督、若尾文子主演の過激な作品が多数あった。 『赤い天使』『濡れた二人』『刺青』『夫が見た』などだが、これらでベッド・シーンになると若尾文子ではなく、別の女優が脱いでいた。 別の女性を抱かされる男優は、どのような気分だったろうか。 いつも見ると、「しらけるだろうな」と思ったものだ。