吹き替えヌード

吹き替えで思い出したが、昔の日本映画では、ヌードシーンになると主演女優とは別のヌード女優が出ていることがあった。
1960年代の大映の増村保造監督、若尾文子主演の過激な作品が多数あった。
『赤い天使』『濡れた二人』『刺青』『夫が見た』などだが、これらでベッド・シーンになると若尾文子ではなく、別の女優が脱いでいた。
別の女性を抱かされる男優は、どのような気分だったろうか。
いつも見ると、「しらけるだろうな」と思ったものだ。

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