吉永小百合の奇跡

テレビで、エド・はるみのくだらない出世物語を見ていたら、母親でどこかで見た女優が出ていた。
よく見ると、あの香山美子である。
彼女は、子役時代からなかなか美人で、1960年代後半の松竹大船では、吉永小百合似の美人女優として活躍したが、比較的早く結婚して引退し、家庭生活に入った。

その性か、どうかは知らないが、昨日はただのおばさんになっていた。
それに比べると、吉永小百合は、今も若く、美しいい。
まさに、それは尋常ではない。
女優に家庭生活は美しさの敵なのだろうか。

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