『偶然の音楽』 2005/11/5 演劇 世田谷パブリック・シアターで白井晃演出の『偶然の音楽』を見る。 原作はポール・オースターの小説、仲村トオルの主演。 こういうのをスタイリッシュというのだろうが、私には一番嫌いな劇だった。 要は、カッコだけ。 人間の生と死というものを扱っていながら、なにもなかった。