第三次安倍内閣が発足したが、一億総活躍大臣には笑うしかないだろう。
一体何をやるのか、任命された加藤大臣ですら、「何をするのか早急に検討したい」と言っているくらいなのだから。
一億何とかと言えば、一億総懺悔、一億総白痴化、進め一億火の玉だ、などろくなものがない。
要は、掛け声だけで、中身がなく、ただのスローガンに過ぎないのである。
第一、日本国民の大多数になる高齢者の我々としては、現役を終え、これからのんびりとしようとしているのに、総活躍せよ、と言われても「何よ、今更」というしかない。
一体、誰が活躍するのでしょうか、これから本当に。
コメント
百万一心
戦前戦中そしていま
それらの源は元就の「百万一心（一日一力一心）」であろう
山口の官公署事業所などの壁には「一日一心」の
標語ステッカーが貼り付けてあることは普通の光景で
長州人にとつてはあたりまえというもの
安倍首相の掲げる「一億総活躍日本」もその類のもので胡乱なことに変わりない
一億総…
病人も働けってことよね？
セーフネットで生きている人たちはどうなるんだろう？
彼らだっでマスコミや片山さつきの偏見で楽している人ばかりではない。
病気や介護を優先するためにやむを得ずそういう手段でギリギリ生きている人たちだってゴマンといる。
マスコミが偏見で「生活保護者=怠け者」なんて一部であって皆その日一日火の車。
安部が許せない。