肉食女子はどこに行った!

             

民進党の山尾志桜里衆議院議員が、年下の男性と関係があったらしいとのことで、大騒ぎになり、彼女の離党にまで行きついた。

この数年間、女性を「肉食女子」などと言ってもてはやしてきたマスコミはどうなっているのだろうか。

やはり、女性は家にいて、一人の夫に仕えるべきだとも言うのだろうか。

いつから日本のマスコミは古臭い道徳家になったのだろうか。

勿論、不倫は問題だろうが、それは当事者の配偶者や子供、家族だけの問題であり、他人には無関係である。

たしか、昔フランスのミッテラン大統領が愛人のことを言われた時、

「それがどうした・・・」と言ったはずだ。

日本はまだまだ途上国というしかない。

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コメント

  1. 弓子 より:

    岸恵子の談話で
    まだ離婚していない時に
    パーティーで男性が岸さんが既婚しているの承知で
    アプローチされていた話しをしたら

    ご主人は、不穏な空気にならなかったか聞いたら
    むしろ、雰囲気楽しんで見ていて
    男性にもてる岸さんを自慢気にしていた。
    と おっしゃってました。

    昔、徹子の部屋で、ゲストの山口百恵さんが
    フランスに旅行した時
    10代の彼女に「マダァム」と度々、声かけられた。
    と話していました。

    フランスは、成熟した(してみえる)女性に対して
    ちょっと違うように感じました。

    現職の方の25歳差にビックリしましたが、
    キャピキャピギヤルを、取っ替え引っ替えする人よりは
    社会での信用度があるように思いました。