好きな映画と言えば・・・

日本映画では、蔵原惟義監督の『憎いあンちくしょう』、野村孝の『拳銃は俺のパスポート』、森一生の『ある殺し屋』、増村保造の『ヤクザ絶唱』、加藤泰の『男の顔は履歴書』などである。

洋画で言えば、ジョージ・ロイ・ヒルの『明日に向かって撃て』が最高だが、ルネ・クレマンの『狼は天使の匂い』、アンジェィ・ワイダの『夜の終わりに』などが好きだったが、なんといってもミケランジェロ・アントニオーニの『さすらい』である。

                                          

だから、このブログの題名に使っているのだ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. PEGU より:

    けど…
    洋画の見方がとんちんかんだよね、アンタ。
    「グランド・ホテル」をあんなふうな見方できない人初めてお目にかかった。
    あんたは日活みたいなクダラナイの見てりゃいいんだよ、指田さんはなんつったて「アンチ・洋画」「偏見で若者見るヤツ」だからさ。
    なんてったて洋画好きな私を「売国奴」とこちらのblogで罵りましたからね。

  2. さすらい日乗 より:

    結局は
    洋画もろくに見ていないことがよくわかったよ、あなたは。

    挙げたのは、好きな映画であり、良いと言われている作品ではない。それぞれの監督で、もっと良い映画はあるが、あくまで私が好きな作品である。ジョージ・ロイ・ヒルでは『スティング』、クレマンでは『禁じられた遊び』、ワイダでは『灰とダイヤモンド』、アントニオーニでは『情事』か『太陽はひとりぼっち』になるだろうが。『太陽はひとりぼっち』は、評価が低いが、記録的でもあって結構面白い作品だったと思う。