清原の異常な肉体改造

元プロ野球選手の清原和博が、覚せい剤使用、保持で逮捕された。

             

私は、昔から清原が大嫌いだったが、私の知人の女性は、

「いつも今セックスしてきました、という顔をしているわね・・・」と言っていた。

広岡達朗は、清原について

「上半身ばかり鍛えているのは間違いですよ」とよく言っていた。

ホームランを打つには上半身の力は実はそれほど必要ではないそうで、世界のホームラン王の王貞治が、上半身と握力が弱いのは有名である。

上半身が強いバッターは、ヒットは打ててもホームランはうまくは打てないそうで、その典型は阪急にいて、代打ホームラン記録を作った高井がそうだったそうだ。

また、同じタイプに、やはり阪急の長池がいて、彼もホームランバッターというよりは、中距離ヒッターだった。

引退する200年代頃になると、清原は肉体化改造を異常にやっていたと思え、やたらに体が大きくなっていた。

そのころから、プロティンなどを使っていたのかもしれない。

野球は、特にバッターは、バットを使ってボールを打つわけで、うまくバットを使う技術が一番重要であり、腕の力はそれほど関係ないものなのだそうである。

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コメント

  1. mgdby254 より:

    Unknown
    プロテインなんてスポーツ選手なら誰でも使っている
    ステロイドの間違いじゃないの?

  2. さすらい日乗 より:

    ああ、そうでした
    ご指摘ありがとう。
    プロテインではなく、サミー・ソーサなども使って問題になったステロイド・ホルモンのことです。
    どうぞよろしく。