横浜のニュースパーク・新聞博物館で行われている「早田雄二展」の関連イベントとして、新人監督映画祭の入賞作品の上映が行われた。
『COINLAUNDRY』『ねこのみかん』『サムライオペラ』『レミニセンティア』『ひこうき雲』『とけいのはなし』『春を殺して』
この日は、台風接近の情報もあり、人出は多くなく、ビルのすぐ前の日本大通りで行われていた「ベトナム・フェスティバル」も例年よりも少ない人だったそうだ。
作品はいろいろで、評価も人によって違うだろうが、要は映画は様々だということだろう。
最後に、映画監督新人協会会長の大高正大が言ったように、
「日本には6,000人の監督がいて、本当にそんなに必要なのかだが、やはり良映画を作る者だけが生き残っていく」ということに違ない。
それにしても、6,000人とは驚くしかない。
今年の「新人監督映画祭」は、11月11日から17日まで、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、すでに多数の作品がエントリーされているようだ。
その時は、私も参加する予定であり、中身が決まったらご報告するので、どうぞよろしく。