日曜日に、用があって横浜そごうに行くと、大変混雑していた。
連休最終日でもあったが、横浜ベイスターズ感謝セールなのだそうだ。
土曜日の夜は、日本シリーズダイ戦で、途中までは「もしかしたら、7戦目にまで行けるのでは」と思わせるできだった。
9回裏に内川にホームランを打たれて同点になったが、山崎は内川の怖さを知らなかったのだと思う。
しかし、当初3連敗し、このまま4連敗かと思われたところから立て直したのは、やはりラミレス監督の手腕だと思う。
選手起用の公平さが第一で、6戦目ではリーグ戦でほとんど使わなかった白崎をDHで起用して、彼は同点ホームランを打った。
あるいは、新人の細川を使ったりと選手の能力を見る目はすごい。
外人監督の意義については、前にも書いたが、私は日本のプロスポーツには必要なことだと思う。
あえて言えば、演劇や映画の分野でも、外国人の演出家は、大いに起用されるべきものと思う。