『少年』
川崎市民ミュージアムは大島渚特集で、午前中はテレビ・ドキュメンタリー、午後は映画というプログラム。 午前中のテレビ・ドキュメンタリ...
川崎市民ミュージアムは大島渚特集で、午前中はテレビ・ドキュメンタリー、午後は映画というプログラム。 午前中のテレビ・ドキュメンタリ...
映画『おくりびと』が、米アカデミー外国映画賞を受賞した。 私は、あまり感心しない映画であるが、日本映画界にとっては、一応喜ばしいことだろう。...
川崎市民ミュージアムの今月は大島渚特集。 テレビのドキュメンタリー2本。ただし、『裸の時代』は、大島が映画『愛のコリーダ』を撮影し...
雑誌『シナリオ』連載中から話題騒然だった、白坂依志夫の「人間万華鏡」が掲載されている『シナリオ・別冊』が紀伊国屋にあったので買う...
BSで録画しておいた市川右太衛門主演、1955年松田定次監督の『風雲将棋谷』を見る。 江戸で、怪事件がおき、犯人は容貌魁偉のさそり...
『十代・恵子の場合』を見ていて思ったが、日本映画の1970年代前半は、秋吉久美子時代だったが、末から1980年代前半は森下愛子時代だ...
死んだ松田優作は嫌いで、なるべく見ないようにしている。 昨日、シネマ・ヴェーラ渋谷に森下愛子主演の『十代・恵子の場合』を見に行...
1971年に寺山修司が最初に監督した長編劇映画である。 劇映画と言っても、筋はほとんどなく、ステージで行われた様々な断片的なエピソ...
『修羅』については、面白い話がある。 新宿文化の支配人で、ATG映画を実際に牽引した葛井欣士郎の『遺言』は、とても面白い本で、この...
松本俊夫の劇映画で一番有名だが、唯一見ていなかった作品で、これで彼の劇映画は全部見た。と言っても、全部で4本だが。 ピーターの16...