「映画『細雪』の戦後史」は受付終了、『黒澤明 娯楽映画からの出発』へどうぞ
昨日、横浜市中央図書館の担当者から連絡があり、今週末の「映画『細雪』の戦後史」は受付を終了したとの連絡があった。 ありがたいことであり、さす...
昨日、横浜市中央図書館の担当者から連絡があり、今週末の「映画『細雪』の戦後史」は受付を終了したとの連絡があった。 ありがたいことであり、さす...
1941年6月に公開された東宝映画、脚本は岸松雄、監督滝澤英輔だが、原作秘田余四郎、潤色高田保となっている。 この話は、外国映画の...
野村芳太郎監督の『砂の器』は、世評ほど良い映画とは私は思えない。 その中で、主人公で作曲家加藤剛の婚約者山口果林の父親が、国会議員の佐...
月光仮面の妻とは、高千穂ひづるのことである。 よく知られているように彼女は、プロ野球の審判で「俺がルールブックだ」の名言で有名な二出川延明の...
1959年に島倉千代子のヒット曲に併せて作られた映画、歌謡映画かと思うと、増田小夜という女性が書いた自伝が原作で、きわめて真面目な作品。 一...
4月26日土曜日の夕方、横浜市中区館内の、さくらワークスで「黒澤明 娯楽映画からの出発」をします。 『黒澤明の十字架』を昨年に出し、そのトー...
1972年に公開されていたことは知っていたが、見るのは初めての作品。 原作は梵天太郎のヒット劇画で、脚本新藤兼人、監督中平康で、照明も岡本健...
1967年に作られた和泉雅子主演の日活映画、監督は吉田憲二で、彼の作品ではATGでの『鴎よ、海を見たか、めぐりあい』がひどかったので、心配し...
昨年、「文藝春秋」に掲載された三船敏郎の伝記で、言うまでもなく黒澤明と関係が深いので読む。 特に新しい事実を知ったことはないが、戦争が終わっ...
今月の末になりますが、4月26日に、「黒澤明・娯楽映画からの出発」をすることになりました。 昨年、現代企画室から『黒澤明の十字架』を出した時...