関光徳死去 2008/6/7 ボクシング ボクサーでジムの経営者でもあった関光徳が死んだ。66歳。 彼は、昭和30年代の人気ボクサーの一人で、フライ級からスタートし、次第に体重が増え、最後はフェザー級の東洋チャンピオンになった。 サウスポーのハード・パンチャーだったが、守りも良く、なかなかのテクニシャンでもあった。 世界チャンピオンにはなれなかったが、忘れがたいボクサーの一人である。 また、引退後はテレビの解説もやっていた。 ご冥福をお祈りする。