三田誠広先生からは何も返事がないと書いたが、実は自分の日記の中で彼は返事を書いている。
「桓武天皇創作ノート」 2月7日
図書館員も来ていたはずだが、福祉を担当する館員は、「よい図書館員」である。よくない図書館員というのも、少数だがいる。小役人みたいな人で、人の揚げ足取りばかりを繰り返して、議論をもてあそぶ人だ。本日の参加者にはそういう人が一人もいなかった。気持ちがよい会であった。
その会は、「出版物のアクセシビリティーを考えるセミナー2004」だそうである。
しかし、いまどき小役人とは、文芸家協会常務理事が使うお言葉とは思えない。
彼は、その程度の人なのであるが、なぜこの時期に彼がかくも頭にきたかは、明日書くことにする。