『その壁を砕け』
1959年の中平康の監督作品。脚本は新藤兼人で、無実の罪を負った婚約者小高雄二の冤罪を晴らすために努力する芦川いづみの姿を描くもの。 と言っ...
1959年の中平康の監督作品。脚本は新藤兼人で、無実の罪を負った婚約者小高雄二の冤罪を晴らすために努力する芦川いづみの姿を描くもの。 と言っ...
亀井文夫監督の映画『戦ふ兵隊』は、1939年に完成したが、陸軍の意向で公開できなかった。その理由は、巷間言われているような、作品が「戦う兵隊...
渋谷のアップリンクで、雑誌『NEONEO』の亀井文夫特集の上映会が行われ、2回目の『戦ふ兵隊』はあらためて非常に凄いと思ったが、一番記憶に残...
来週の土曜日の午後、南区の大岡地区センターで、センターの私の担当する自主事業の二回目として「横浜シネマ・フィールドワーク」をします。 お時間...
バスツアーで、川越と富岡に行った。富岡は言うまでもなく製糸場で世界遺産である。 川越では、渡された地図にスカラ座と言う名があったので、見に行...
必要があって見たが、なんとも愚かしい作品だった。 見る意味があるとすれば、1989年のバブルと言う時代の記念碑のようなもので、ボデイコンや矢...
世界陸上俳優の織田裕二が、出ている住宅販売会社のCMで、子供が「オペン・ホーセ」と言うのがある。 もちろん、...
アマゾンの本のレビューで、次のように拙書「小津安二郎の悔恨」の評価が載っていた。 もちろん、estさんは、まったく知らない方である。 いずれ...
フィルムセンターの「亡くなられた映画人特集」で、高倉健のヒット・シリーズだった1969年の『日本侠客伝・雷門の決闘』 脚本は笠原和夫と...
先週行った富山県は、自家用車の保有率は全国一だそうだが、中でも軽自動車が多い。 下の写真は、城端線の福光駅裏の駐車場で、まるで軽自動車の展示...