吉沢健

吉沢健と言えば、初期の状況劇場のスターで、状況劇場をやめた後は、若松プロや日活ロマンポルノに出ていた。背が高く、精悍な顔つきだった。
先日、CSで若松孝二の『天使の恍惚』を見ると、主役で出ていた。

吉沢は、横浜の生まれ、伊勢佐木町の入口にあった老舗中華料理屋・博雅亭(つい最近まではカレーミュージアムのあったところ)の息子だった。
と言うことは、中国人だったわけである。
市立金沢高校から明治大学に行き、先輩の唐十郎の状況劇場で活躍したがやめ、その後は映画でかなり有名になるが、1980年代にやめてしまう。

役者をやめた後は、全国の古民家を磨くビジネスをやっていたそうだが、1980年代に死んでしまう。
市役所にいて、彼をよく知っていた運転手の方から聞いた話である。
その方も、数年前に亡くなられた。

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コメント

  1. 通行人 より:

    Unknown
    通りすがりに失礼します。
    吉澤健さんは、今年のベルリン国際映画祭に出品された映画「キャタピラー」に出演されていますよ。主人公の父親役のようです。

  2. さすらい日乗 より:

    失礼しました
    彼の高校時代の同級生の親父で、役所にいたUさんという方からよく聞いていたのですが、その方もなくなり、生前Uさんから「最近、吉沢も全然遊びに来ないなあ」などと言っていたことと混同したのでしょうか。

    でも、本当に吉沢健は、今は何をやっているのでしょうかね。

  3. 間賀凜 より:

    Unknown
    息子は俳優の吉沢悠ですね。

    私も最近、彼の主演作を見て、最近映画に出ていないなあと思って調べました。

    私は『その男凶暴につき』の吉澤健が印象深いです。