大木正夫について

映画『せきれいの曲』の音楽は大木正夫で、この人は映画音楽では今井正監督の『また逢う日まで』や家城己代治監督の『姉妹』(この映画は中原ひとみ、野添ひとみ主演のダブルひとみ映画である)、また山本薩夫の『赤い陣羽織』など、左翼的な人との付き合いが多く、豊田の『せきれいの曲』も言わば戦争協力を強く批判した作品である。
だが、有馬稲子が歌う「せきれいの曲」というのが、万葉調できわめて日本的なのだ。
当時は、左翼陣営でも「国民文学論」などというのが流行っていて、むしろ民族的だったことを示すものか。

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コメント

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