カイロでは一日も雨はなし

アラビア語を習っている方の一人のSさんが、子供さんがいるエジプトのカイロに7月から行って戻って来られた。

この間1か月、一度も雨は降らなかったそうで、外から入って来る砂がひどく、毎日家の掃除していたそうだ。

世界最長の大河ナイルの水量は大変なものだが、日本の首都圏全体に降る雨量もほぼ同じなのだそうで、日本は本当に水に恵まれた国なのである。

                       

台風だ、集中豪雨だと文句を言ってはいけないのだとあらためて思う。

人間、そしてすべての生物は、水なしには生きられないものなのだから。

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コメント

  1. アブダビ より:

    ごめんなさい
    私は10代であった妻を看護学校と看護大を卒業させる為に、20代をヤクザのフロント企業で働きました。産業廃棄物をロシアのマフィアに売り付けたり(AK47と実弾10万発で支払いたいと言われた時には困りました)、中国の新疆に佐川急便の廃車トラックを売ったり。
    はたまた社主が債権者会議で得たカンボジアの鉱山の為にポル・ポト支配地域に向かわされたり…笑い事でありませんよ(笑)
    その妻は子供をなさぬままに死んでしまうし…
    指田さんの経歴が眩しくて、妬ましかったのです。本音では。赦して下さい。
    ごめんなさい。

  2. さすらい日乗 より:

    あやまるほどのことではありません
    私は、ただの木っ端役人にすぎませんが。

    「人はみなこころ心ですから」 
    成瀬己喜男の『妻よ薔薇のやうに』での丸山定夫の本妻の伊藤智子の台詞です。