4K映像は

特にメディアの最新技術にはあまり興味がないが、上大岡のヨドバシカメラで4kチューナーを買おうと店員に聞くと、

「JCOMなら会社が変換機を変えてくれるので買う必要はありません」と言われ、JCOMに電話するとすぐに来てくれて「お弁当箱」を交換してくれる。

その社員が大阪出身の若者の阪神ファンで、阪神談義をした。

4K映像は、今はまだ大してないが、それでもオリジナル番組の旅番組もある。

見ると、あえて言えばスローモーションを見ているような現実感じがする。

対して現在のテレビ映像は、分解写真やコマ落としのように粗いと言えば、分かるだろうか。ただ、権利関係だろうが、4Kを録画すると映像の質は落ちる。

まだないが野球などのスポーツ中継になれば、より良く見えるだろうと思われ、プロ野球の開幕が待ち遠しい。

因みに、8K放送は、NHKしかやっておらず、当分普及はないだろうとのことである。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. yroom より:

    私も昨年の12月からの4K放送に備えて4Kモニター、単体の4Kチューナー、4K録画ができるBlu-rayレコーダーを購入しました。全てPanasonic製です。このレコーダーだと従来のBlu-rayディスクを使用して4K録画はできます。画質は全く落ちません。4K がスローモーションで2Kが分解写真(相撲中継でおなじみでしたね)のように見えるというのは、よく分かりません。むしろ2Kから4K へのアップコンバート画面の優秀さに感心しています。ただ、製品がこなれる前に出荷したせいか、都合4回ほど画面が消えたり音声が出なかったりして、ついこの間、モニターを交換してくれました。

  2. 4Kがスローモーションで、2Kが分解写真だ、というのは比喩で、それだけ4kが細かく見えるということです。まるで現場にいるように見えますね。
    2Kから4Kへのコンバートは、テレビの録画映像でもそうなのでしょうか。

    私の機器では、時々音が飛ぶのですが、これはチューナーの問題でしょうか。

  3. yroom より:

    かつてNTSCのインターレスをプログレッシブにする機器がオーディオヴィジュアル誌で紹介されていた時期を知っている人間には隔世の感がある昨今です。特に8K で撮影されたプログラムを4K にダウンコンバートして放映した画面(ルーブル美術館の絵画など)はモニターから10センチぐらい接近して見てもドットが全く見えません。2K 録画を4K モニターで見るときも問題なくアプコンされていると思います。音が飛ぶのはJcomに言った方がいいと思います。私はあそこは信用していません。BSは屋上のアンテナを使用しています。

  4. JCOMに文句を言うために電話していて、「機種は何ですか」と聞かれ、説明書を読み上げるなんとブルーレイレコーダーだった。
    前の機種から同じパナソニックだったので、普通のレコーダーだと思っていた。
    わざわざソニーの再生専用機を買っていたのだが、必要なかったわけだった。
    今後は、ブルーレイ・デイスクで録画すれば良いんですね。