オリックス・バッファローズのコリンズ監督が辞任したそうだ。
理由は分からないが、これまた中村勝広GMの失態だろう。
失礼ながらこの人は、ほとんど何をやっても上手く行かない。
コリンズ監督もなぜ連れてきたのか、理由が不明だった。
多分、報酬が安かったことが、オリックス本社の気に入られたのだろう。
次の監督は、当分大石大二郎ヘッド・コーチが勤めるらしい。
まあ悪くはない。
だが、時間が来たら、白井一幸ロヤルズ特別コーチに戻ってきてもらい監督に就任してもらいたいと思う。
彼は、日本ハムの内野手として守備の上手い渋い選手だった。
現役選手引退後、コーチとしてヤンキース留学などをした後帰国し、ヒルマン前監督をよく補佐して日本ハムを優勝させた。
ヒルマン監督には高く評価され、現在はヒルマンが監督をしているカンサスシティ・ロイヤルズで特別コーチを務めている。
英語が十分に話せ、日米両国の野球に通じている彼は、今後の日本プロ野球の振興に最適な人物の一人だと思う。
是非、彼に監督に就任してもらいたいものだ。
清原が監督だなんて、冗談もいい加減にしてもらいたい。