阪神を強くするには

阪神が連敗中である。
まだ始まったばかりだが、真弓新監督への非難も起きているようだ。
横浜の大矢がクビになったので、次は真弓という話もあるようだ。

40年来の阪神ファンとしては、真弓に是非やってもらいたいことがある。
それは、4番を鳥谷にすることだ。
アニキ・金本が元気な内に、鳥谷を4番にし金本は5番に座らせ、早く鳥谷を本当の主軸にすることである。
村田修一、栗原大輔など、他の球団の同年代の連中はみな4番を打っている。
鳥谷も阪神生え抜きとして早く4番にならなくてはならない。
それが、チーム作りであり、伝統の継承である。
でないと、巨人の天才・高橋吉伸のように伸び悩むエリートになってしまうだろう。

阪神は、なかなか連勝できないが、投手陣は悪くないのだから、問題は打撃で、そのためには早く若手に替えて行くこと。
原巨人の成績が良いのも、若手に積極的に替えているからで、阪神も早く若手に切り替えて行くことが、監督真弓の課題である。
がんばれ、阪神タイガース!

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