書評が出ています

ドキュメンタリー映画の雑誌『NEO NEO』電子版に私が書いた書評が出ています。

文化人類学者で、コートジボアルの女性歌手ニャマ・カンテさんと結婚された鈴木裕之さんの本『恋する文化人類学者』についてで、小津安二郎が、戦後なぜ娘を結婚させる話の映画を作り続けたか、についても書いたものです。

http://webneo.org/archives/32469

文化人類学と小津安二郎とを結び付けたのは、多分私が日本で最初と思いますが、ご興味があればお読みください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする