『骨まで愛して』 2006/6/11 映画 城卓也の大ヒット曲だが、1966年に日活で映画化されている。 斉藤武市監督、渡哲也、浅丘ルリ子の主演作品。 最後浅丘が死に、その骨箱を渡が抱き、「骨まで愛して」になる作品だったと思う。 この映画は、全く知られていないが、実は鈴木清順の名作『東京流れ者』の続編で、『続・東京流れ者』とタイトルにあったはずだ。