これだから、ネットは面白い 昨夜、以下のようなコメントがあった

                

 斉藤師のCDについて (守山 偕子) 秋の気配が深まってまいりました。突然のコメントを、お許し下さい。
私は、斉藤春子師の下で、地歌を勉強している守山偕子という者です。この、貴殿の投稿を拝見しました時は、net社会のすばやく広範囲な反応に、おどろき、感動し、感激いたしました。こうして世に思いを発信しておられる方々の存在を知りました。
その後も特に表立った活動はありませんでしたが、今秋、50年の活動の集大成としてCDを、刊行することになりました。全70曲の内、半数近くは師の独奏、弾き歌いで、魅力的なものと、お勧めいたします。師は、故人間国宝の萩原正吟師より受け継いだ、地歌の神髄を伝えたいという思いで、編集いたしました。しかし、一部古い機材、聞きにくい会場での録音も含みます。
斉藤春子 倭の会 で検索、HPを、是非ご一読下さいませ。
ご案内させていただきました。
今後も、オリジナルな楽しいお話をお聞かせ下さいませ。ご活躍をお祈りいたします。

これは、2011年に国立劇場での「邦楽の会」での、斉藤春子さんの地歌を見た時の感想を書いたものに対してである。その時は、特に反応もなかったのだが、こうしてみると意外にも読まれているものだなと改めて思う。

この時の感想は2011年10月2日の記事に書いてあるので、お読みいただければ幸いです。斉藤春子さんのCDを買おうと倭文会のHPに申し込んだ。10月には出るそうである。

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