「人間万華鏡」
雑誌『シナリオ』連載中から話題騒然だった、白坂依志夫の「人間万華鏡」が掲載されている『シナリオ・別冊』が紀伊国屋にあったので買う...
雑誌『シナリオ』連載中から話題騒然だった、白坂依志夫の「人間万華鏡」が掲載されている『シナリオ・別冊』が紀伊国屋にあったので買う...
イギリスの劇作家J・P・プルーストリーの戯曲を内村直也が日本の話に翻案したものの、段田安則演出による上演。 1951年の俳優座以来...
今は、ゴルフのはみかみ王子こと石川遼が大人気だが、昭和20年代後半の卓球界で大人気だったのが、荻村伊智郎である。今で言えば、「卓...
BSで録画しておいた市川右太衛門主演、1955年松田定次監督の『風雲将棋谷』を見る。 江戸で、怪事件がおき、犯人は容貌魁偉のさそり...
『十代・恵子の場合』を見ていて思ったが、日本映画の1970年代前半は、秋吉久美子時代だったが、末から1980年代前半は森下愛子時代だ...
死んだ松田優作は嫌いで、なるべく見ないようにしている。 昨日、シネマ・ヴェーラ渋谷に森下愛子主演の『十代・恵子の場合』を見に行...
渋谷のシネマ・ヴェーラの東映セントラルフィルム特集で,内藤誠監督の1979年作品の『十代・恵子の場合』を見た。 これは、当時『サー...
寺山修司は、多くの予言や挑発を繰り返した。 その多くは、かなり実現している。 例えば、「書を捨てよ町に出よ」などは、実現され...
1971年に寺山修司が最初に監督した長編劇映画である。 劇映画と言っても、筋はほとんどなく、ステージで行われた様々な断片的なエピソ...
元毎日、阪神で強打者だった山内和弘が死んだ。 言うまでもなく、山内は毎日オリオンズのミサイル打線で活躍し、その後、小山との「世紀の...