『ボルネオ大将・赤道に賭ける』
前から気になっていた映画で、沢島忠監督なので、期待して行ったが、全くのはずれの作品だった。 こういうこともある。 脚本が池田...
前から気になっていた映画で、沢島忠監督なので、期待して行ったが、全くのはずれの作品だった。 こういうこともある。 脚本が池田...
1957年、日活が作った大型時代劇でカラーである。 主人公は、若狭の荘園領主の息子長門裕之と津川雅彦の兄弟。 兄は、笛の名手、弟...
5月14日、早稲田大学大隈講堂で、「つかこうへいの70年代」というトーク・イベントが行われ、元朝日新聞の扇田昭彦の司会で、風間杜...
大阪市の橋下徹大阪市長が、市役所職員に刺青の調査をした。 まことにご苦労様というほかはない。 私は、刺青は好きではない。 昨日も渋谷の喫茶...
これは、すごい映画である。 ただし、この映画の主演は、利休の三国連太郎でも、秀吉の山崎努でもなく、バックになった寺院や庭園であり、...
1962年に作られた、幕末江戸のヤクザの下っ端勝新太郎の成長と活躍を描くもの。 元は、1942年に、片岡千恵蔵が、散切りのヤクザを...
1942年、日活、新興キネマ、大都映画が統制で合併した時、その記念で作られた大作。 監督は牛原虚彦で、主演は、阪東妻三郎、片岡...
あらゆるものに好奇心を持つ私だが、車にだけは若いときから興味がない。 だが、ほんの一時期、わざわざ免許を取り車を持ったことがある。...
ことわざに「類は友を呼ぶ」があり、フランスのシュールレアリズムの詩人アンドレ・ブルトンの言葉にも、「その人間が付き合っている人間をみ...
こういうイスラムとユダヤの対立を題材とした劇について、よく言われるのが「われわれ日本人には宗教的対立はよく理解できない」という形容で...