『悦楽』

『悦楽』

大島渚が1965年に脚本・監督した映画。松竹を出た後、『飼育』『天草四郎時貞』の失敗の後、テレビの脚本やドキュメタリーをやっていた大...

羊頭狗肉だった。

羊頭狗肉だった。

週末は、土曜に川崎市民ミュージアムで大島渚の映画『飼育』を、日曜に新国立劇場で新作オペラ『おさん』を見たが、どちらも羊頭狗肉だった。...

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主役は都市の変貌である

評判の『ボーン・スプレマシー』を本牧ムービックスで見る。火曜日は男性1,000円なのだ。相当に荒っぽい映画で、1,000円がふさわしいものだ...

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『或る女』

『或る女』をフィルム・センターの小ホールで見た。通常の上映会ではなく、日本映画映像文化振興センター、通称・映文振センターの「観名会」という催...

『白い魔魚』

『白い魔魚』

『もず』と一緒に借りてきた。原作船橋聖一、脚本松山善三、監督中村登、主演有馬稲子、石浜朗、上原謙、高峰三枝子。 大学生の有馬が家業...

『遠い一本の道』

『遠い一本の道』

近所のビデオ屋に十年ぶりに行くと、こんな変なビデオがあった。左幸子監督の国労映画『遠い一本の道』。1977年公開。まだ労働運動が社会...

『もず』があった

『もず』があった

横浜駅西口のハリウッド・ビデオという店に行くと『もず』があった。 ついでに有馬主演、中村登監督の『白い魔魚』も借りる。 ここは、...