出版不況の原因は、町場の不況であり、新古書店等ではない
「複写と著作権」()の昨年12月27日に主催者・末広さんが書かれているとおり、出版不況の原因は、新古書店、マンガ喫茶、図書館等ではなく、町場...
「複写と著作権」()の昨年12月27日に主催者・末広さんが書かれているとおり、出版不況の原因は、新古書店、マンガ喫茶、図書館等ではなく、町場...
11月21日のブログに、新国立劇場での大竹しのぶの演技はすごかったと書いたが、友人からの年賀状にも「すごかった」と書いてあった。 ...
BSで吉永小百合の『伊豆の踊子』を見ていて、撮影中にわざわざ伊豆まで吉永小百合に会いにきて監督に迷惑をかけた川端康成の話を思い出した...
特に感想もないが、大晦日のテレビはどれもいまいちだったね。今更テレビに何かを期待する方が間違っているのだが。「紅白」もほとんど見なかったのは...
『男はつらいよ・寅次郎恋歌』と『忘れな草』を見て、特に前者での渥美と森川信との掛け合いが最高だった。森川信は、1972年3月に死...
この前に『女体は哀しく』の乙羽信子がきれいだったと書いたが、実は『獄門島』と『殺人狂時代』が見たくて、その間で仕方なく見たのだ。 ...
フィルム・センターで『女体は哀しく』を見てきて、乙羽信子がきれいなことに驚く。 この映画は、北条秀治作の新派の当り狂言『太夫さん』...
以前録画してあった吉田喜重監督、岡田まり子(難しい漢字なので出せない)主演の『秋津温泉』を見た。何度目かだが、いわゆる「風俗映画」としてよく...
左幸子のことを書いていて、突然投稿になってしまったが、 左の最高の演技は、勿論今村昌平の『にっぽん昆虫記』だろうが、この『飢餓...
水上勉追悼特集を横浜のシネマ・ジャックがやっていたが、『雁の寺』『越前竹人形』、『越後つついし親不知』『五番町夕霧楼』、『沙羅の門』『続...