『雲流るる果てに』のラストと美男子ぶり

ラストシーンは、鶴田のナレーションだった。このナレーションをもとに、鶴田が唄う『ああ同期の桜』は作られたのだと分かった。
それにしても、この映画でも鶴田の美男子ぶりは際立っている。
彼は、3人の娘(本妻の子、別の女性との間にも息子がいた)に向かって、「俺のようないい男を毎日見ているから、お前たちはなかなか結婚する気にならないだろう」と本気で言っていたそうだ。

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