また、間違えた。
『フィニアンの虹』をコッポラの脚本と書いたが、脚本ではなく監督だった。当時、彼はメジャーで監督をしたくて、何でもいいからと監督したら...
『フィニアンの虹』をコッポラの脚本と書いたが、脚本ではなく監督だった。当時、彼はメジャーで監督をしたくて、何でもいいからと監督したら...
ニューオリンズを舞台にした作品と言えばテネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』だが、シドニー・ポラックの映画『雨のニューオリンズ』...
横浜駅西口のビデオ屋に行くと、1983年のこの映画があった。当時、相当大々的に宣伝されていた。フィル・スペクター風の主題歌はカッ...
『蝉しぐれ』の市川染五郎は、昨年の『阿修羅城の瞳』にまして良い。昔、「中村歌右衛門は松竹の宝」と言われたが、染五郎は日本の宝である。...
「キャンペーン56」でも書いたが、欧米にはドキュメンタリー・レコードというジャンルがあり、私もかなり集めていた。 アメリカのレ...
『大河での戦い』『断崖の墓場』『雨乞い師たち』を川崎市民ミュージアムで見た。フランスの映画監督ジャン・ルーシュの作品。 1951年にアフリカ...
日曜日、川崎市民ミュージアムで『カンゾー先生』と『赤い橋の下のぬるい水』を見て、今回『西銀座駅前』と『神々の深き欲望』、さら...
9月23日に川崎市民ミュージアムで『にっぽん戦後史・マダムおんぼろの生活』を見たと書いたが、その日は今村昌平監督の映画『人間蒸発』も...
期待していなかったが、前から中島美嘉は贔屓なので、行くと意外に面白かった。現在の若者の心情のキーワードが、「自分らしく自由に」であることがよ...
黒澤明の脚本を二度監督したのが、大映の森一生で、その1本がこれ。もう1本は時代劇、荒木又右衛門の『決闘・鍵屋の辻』 黒澤の脚本を映...