花見の映画は
今、首都圏では桜が満開で、どこも多くの人でにぎわっている。 桜と花見が出てくる映画を思いだしてみる。 なんといっても第一は、1983年の東宝...
今、首都圏では桜が満開で、どこも多くの人でにぎわっている。 桜と花見が出てくる映画を思いだしてみる。 なんといっても第一は、1983年の東宝...
用があって横浜市中央図書館に行くと雑誌『三島由紀夫研究・第二号』があり、三島由紀夫原作の映画を多数作った藤井浩明さんとの座談会を読む。 やは...
維新派と言っても、橋下徹の日本維新の党ではなく、劇団日本維新の会である。 大阪が拠点の劇団、舞踏グループなので、首都圏での公演は少なく、私は...
私は、この手のホラーは苦手で見ないのだが、森下の渡辺信夫さんの眺花亭の映画会で見る。 ゾンビ映画マニアという若い方の解説付き。 ジョ...
1960年、篠田昌浩の初監督作品、これは渡辺美佐のことを知ったことと、東京駅の外に米軍基地等へのジャズメンの供給場所があったことから想起され...
世に沢山出ている小津安二郎本の中では、ほとんど注目されいない本だが、非常に面白く、また実情に迫っていると思う。 小説なので、どこまで真実かは...
西村滋原作の、戦中から戦後にかけて孤児院(映画では感化院)出の主人公が経験する物語だが、これが他の戦争期の話と違ってユニークなのは、お菓子を...
先日、市川雷蔵の『陸軍中野学校』を見て、急に他も見たくなり、ツタヤにもないので、映像は劣るがYouTubeにあるので見る。 最終作で、...
1970年、松竹で作られた吉永小百合主演映画、相手役は「憂愁のプリンス」松橋登で、まだ劇団四季にいた。 ピアニストの松橋とピアノの調律...
1966年、大映東京で作られた『陸軍中野学校シリーズの第1作、市川雷蔵ら予備士官学校生が集められて加東大介の草薙中佐の下、スパイとして養成さ...