今の方が合っている作品 『最後の審判』
『最後の審判』については、2009年8月にラピュタで見た時、次のように書いた。 ラピュタの武満徹音楽特集、堀川弘通監督、松山善三脚本の...
『最後の審判』については、2009年8月にラピュタで見た時、次のように書いた。 ラピュタの武満徹音楽特集、堀川弘通監督、松山善三脚本の...
世界の宮崎駿と高畑勲が最初に組んで作った劇場用アニメ、脚本は横浜生まれの脚本家深沢一夫で、音楽は現代音楽の間宮芳生と言うのは珍しい。 高畑が...
齋藤次郎について書いたので、斎藤芳朗氏についても書いておく。 この人は、戦前から松竹の宣伝部にいて、桑野通子をスカウトしてきて女優...
『神々のたそがれ』は、ロシアの監督アレクセイ・ゲルマンの2013年の作品で、ソ連のSF作家ストルガツキーの小説『神様はつらい』を基にしている...
ごひいきの町の六角橋で飲んだ後は、いつも古本屋に寄ると、この本があった。 松竹でプロデューサーをやっていたと言うので、桑野通子と結婚し、桑野...
1958年、東映京都で作られた娯楽大作、市川右太衛門、大友柳太郎、東千世之介、大川橋蔵、尾上鯉三郎、伏見扇太郎、南郷京之助らが出る。 ...
1955年、東映で作られた時代劇で、『侍ニッポン・新納鶴千代』としてはサイレント映画の大河内伝次郎主演以来、3回目のリメイクになるが、ここで...
『放浪記』と言っても、菊田一夫の作・演出、森光子のが大ヒットした後のものではない。 映画化は、最初の1935年、昭和10年のPCL映...
Action Incの10年だそうで、ラテン映画が特集されている。 『永遠のハバナ』は、当然キューバ映画で、ハバナの鉄道修理工、バレーダンサ...
久しぶりのフィルムセンター、東映時代劇特集は初めてで、この『暴れん坊街道』を見ようと思ったのは、公開時に見ているからである。 池上にあ...