公貸権(公共貸与権)の間違いについて
なぜか、近年公共図書館を問題視している作家・三田誠広氏が、約2年前から方向転換し、図書館の非をあげつらうのを止めて、しきりに図書館と「共闘」...
なぜか、近年公共図書館を問題視している作家・三田誠広氏が、約2年前から方向転換し、図書館の非をあげつらうのを止めて、しきりに図書館と「共闘」...
上記の共同声明が、児童文学者協会、児童文芸家協会、推理作家協会、文芸家協会、ペンクラブによって出されたらしい。先週、読売と毎日新聞、今週は共...
雑誌「出版ニュース・1月上・中旬合併号」に三田先生の『文芸文化の未来に向けて』という驚くべき文章が載っている。 これが、なんと図書館を擁護す...
昭和30年代、学校の校庭や体育館、公民館、区民ホール、図書館等で盛んに一般娯楽映画を上映する「公共上映会」が開催されました。故あって調べてい...
「複写と著作権」()の昨年12月27日に主催者・末広さんが書かれているとおり、出版不況の原因は、新古書店、マンガ喫茶、図書館等ではなく、町場...
猪瀬氏の『道路の権力』(文芸春秋)を読んでいて、奇妙な著作権解釈を見てびっくりしてしまった。335ページに次のように書かれている。 「国...
三田先生お怒りの原因は、「現代の図書館」2003年12月号に掲載された原稿『「図書館への私の提言」への三つの疑問』である。特に、...
三田誠広先生からは何も返事がないと書いたが、実は自分の日記の中で彼は返事を書いている。 「桓武天皇創作ノート」 2月7日 図書館員も来...
作家で日本文芸家協会常務理事の三田誠広氏が、近年著作権問題に関心を持ち、特に公共図書館を問題視されていることは、文学や著作権に関心のある方な...
先日、『二人の女兵士の物語』を新国立劇場に見に行ったら、変なことを言っていた。「劇の撮影、録音・録画は肖像権及び著作権を侵害しま...