中田英寿とつまらない台詞

中田が引退するそうだ。

サッカーの技術的なことは分からないが、彼のすごいところは、柔軟性、適応力である。
イタリアに行き、すぐにイタリア語を習得したなど、当然だが良い例である。

だから、「新たな自分探しの旅に行く」などと、つまらない台詞を言ってほしくなかった。
自分など、探したところで何もないのだから。

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コメント

  1. ものくさ太郎 より:

    中田は嫌いでした。
    中田は、TVで見る限り、エラソーで好きになれませんでした。イチローも同じくエラソーで虫が好かないのですが、彼の場合、それだけの実績は残してきたわけだしね。中田は、ヨーロッパで、いくら柔軟であっても、結局、レギュラーにもなれなかったわけです。田舎者の尊大な自己意識ばかり感じられて、勘弁して欲しいとずっと思ってきました。唯一、シンパシーを感じられたのは、山梨県韮崎高校出身ということだけでした。

  2. なぜ韮高に好意を持つのですか
    韮崎高校に何故好意を持つのでしょうか。
    特に理由はないと思うが。

  3. ものぐさ太郎 より:

    韮崎高校に好意を持つ理由。
    韮崎高校出身の先輩が二人いて、共に愛すべき人たちだったからです。それだけです。