『原色の蝶は見ていた』
フィルムセンターの増村保造特集で、見ていないものの1本なので行く。 見ていないはずで、テレビ朝日の「土曜ワイド劇場」として作ら...
フィルムセンターの増村保造特集で、見ていないものの1本なので行く。 見ていないはずで、テレビ朝日の「土曜ワイド劇場」として作ら...
今日、多くの政治家など、世に何かをなそうとする志を持つ若者らが、必ず尊敬する人物として挙げられるのが坂本龍馬だが、1928年の製作であり、多...
前にハリウッドが作った『ゴジラ』がひどかったので、どうかと思う。 結果は、悪くないだが、全体としてはゴジラと言うよりは、ラドン...
1944年、松竹京都で作られた時代劇だが、佐分利信、細川俊夫の現代劇俳優が出ている異色作。 幕末の文久年、横浜で生麦事件が起きた夜、薩摩藩の...
2012年に公開された作品だが見ていなかったので、シネマジャックに見に行く。 意外にも客が多くて驚くが、さすがに高齢者が多い。 陸軍の登戸研...
フィルムセンターの増村保造特集には一度も行っていなかったが、理由はほとんど見て折からだった。 今日は午前中に屏風ヶ浦の医者に行き、いつもの血...
1961年、篠田正浩監督の松竹大船作品。これを見るのは多分3回目で、最初は池袋の文芸坐で、2回目は横浜のシネマジャックで、今回が3回目である...
同じ映画を2回見たのは久しぶりで、三谷幸喜の劇の映画化の『笑いの大学』以来だった。 この時は、まったく面白くないので、本当につまらないのか確...
今村昌平としては、第三作の『果てしなき欲望』を作るために、会社からのお仕着せで作ったという小品だが、なかなか面白い。 もちろん...
脚本審査の審査員全員がOKしたという城戸賞受賞脚本の映画化で、題名で損をしているが、意外にも真面目に作られていて、非常に面白かった。 福島の...