
『日活アクション無頼帖』山崎忠昭
用事があって野毛山の横浜市中央図書館に行くと、さすがに中央はいろんな本がある。 1960年代の日活アクション映画は、大好きだっ...
用事があって野毛山の横浜市中央図書館に行くと、さすがに中央はいろんな本がある。 1960年代の日活アクション映画は、大好きだっ...
この数年間に見た映画で一番面白い作品だった。 増村保造監督、白坂依志夫脚本だから、それなりのものだとは思って行った。 でも、こん...
先日買った岡鬼太郎の戯曲『今様薩摩歌』を早速読んだ。 だが、余り面白くないのだ。 「岡鬼太郎の戯曲って、この程度なの」と言うもの...
大学時代の映画研究会で同期だったK君(と言っても私は1年生の秋に学生劇団に入ったので、半年くらいしかいなかったのだが)と野毛で飲む。 40...
言うまでもなく人気劇作家三谷幸喜の脚本、そして初監督作品。 大晦日の高級ホテルに様々な人が出入りし、難問が起きるが、役所広司らホテ...
昨日は、仕事が早く終わったので、日野の古本屋弘文堂に寄る。 日野の鎌倉街道脇にあるこの本屋は、毎日バスで通ってきたが、いつ開いているの...
著者の川口孝夫氏は、1952年北海道で「白鳥事件」が起きたとき、日本共産党の軍事組織の方で、その後1957年から1976年まで中国に...
『静かなる決闘』は、黒澤明の映画の中では、最も評価が低い作品の一つである。 だが、私は昔から注目してきた。 その理由は、黒澤の本...
宝生あや子さんについて、「もうなくなられたと思うが」と勝手に書いたが、ネッで調べると、昨年杉並演劇祭で「シニア朗読ワークショップ」をされてい...
朝、ワイドショーを見ていたら、俳優の汐見直行さんと言う方が、児童文学者の吉田定一容疑者に殺されたとの報道をしていた。 そして、二人...