『ぶっつけ本番』

『ぶっつけ本番』

昔から見たいと思っていた作品。ニュース映画カメラマンで、実在の人物松本久弥をモデルにした1958年の東京映画。原作小笠原基生、脚本は...

組織で生きる方法

組織で生きる方法

話題の前川喜平前文部次官だが、テレビのインタビューで、自分の生き方を「面従腹背」だと言っていた。 私が、役所に入って参考にした...

『海と毒薬』

『海と毒薬』

熊井啓は、最初の作品『帝銀事件・死刑囚』から見ているが、あまり好きになれない監督である。ただ、この映画でも監督補佐を務めてい...

長谷部慶次氏について

長谷部慶次氏について

私は、戦後の日本映画の監督では今村昌平が一番だと思っている。大学に入ったとき、意外な人が今村昌平の映画を好きだと言って驚いたことがし...

『白蛇伝』

『白蛇伝』

先日の『黒塚家の娘』は予期以上のできだったが、この幻想奇譚とサブタイトルされた『白蛇伝』は、作・演出、出演者も誰も知らず、アドレスに...

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『黒塚家の娘』

芝居というものは、やはり見てみないとわからない。作は北村想で、シス・カンパニーの製作なので、悪くはないはずだと思っていたが、先日は演出の小川...

獣医師とは

獣医師とは

加計学園問題で、話題の獣医師だが、獣医には、本来の獣医と小動物の獣医師があると言われる。 もともと、獣医師というのは、軍馬や農...