意外なゲストに驚く 「早田雄二写真展 シンポジウム」
先週の土曜日の午後は、早田雄二写真展関連イベント第一弾として「シンポジウム」にパネリストとして参加した。 私の他は、映画監督の...
先週の土曜日の午後は、早田雄二写真展関連イベント第一弾として「シンポジウム」にパネリストとして参加した。 私の他は、映画監督の...
1957年の松竹映画、カラーなので一応の作品のだろう。 監督は穂積利昌で、原作は船山馨、脚本は猪俣勝人先生だが、日大芸術学部の...
たぶん、フランキー堺はテレビが生んだ最初のマルチ・タレントだったと思う。 ジャズ・ドラマーでバンド・リーダーだった彼は、新メデ...
新宿で行われている「大人の大映祭」、渥美まり主演作3本を見る。 増村保造監督の『しびれくらげ』、弓削太郎...
先週から始まった「激動昭和の時代を駆け抜けた銀幕のスターたち」の写真家早田雄二展が横浜のニュースパークで行われている...
シンポ 昨日の午前中は、横浜ニュースパーク(日本新聞博物館)で7月1日から、10月1日まで開催される「早田雄二写真展...
谷崎潤一郎の小説『痴人の愛』は、大映で3回映画化されていて、最後の増村保造監督の1967年版は蒲田大映で、村山三男の『悪魔からの招待...
先週に見た『ほろよひ人生』で私が注目するのは、脚本が松崎啓治であることだ。 この人は、京都の医者の息子だったそうだが、共産党系...
1933年、PCLの劇映画第一作で、監督は木村荘十二、構成は森岩雄、脚本は松崎啓治と、後の東宝を支える者がスタッフ。 出演は、...
市川海老蔵の妻が亡くなったことで、大騒わぎである。 「病妻もの」が大人気となったのは、言うまでもなく徳富蘆花の小説『不如帰』だ...