好きな映画と言えば・・・
日本映画では、蔵原惟義監督の『憎いあンちくしょう』、野村孝の『拳銃は俺のパスポート』、森一生の『ある殺し屋』、増村保造の『ヤクザ絶唱』、加藤...
日本映画では、蔵原惟義監督の『憎いあンちくしょう』、野村孝の『拳銃は俺のパスポート』、森一生の『ある殺し屋』、増村保造の『ヤクザ絶唱』、加藤...
1939年の松竹映画、監督の島津保次郎は、これの後、東宝に移籍する。 東亜鋼管という会社の本社の社員佐分利信と妹の桑野通子の話で、佐分利の妻...
以前、山内久氏脚本の『水溜り』について、私は次のように書いた。 神保町シアターの女優特集で一番見たかった映画の一つ。 ...
丹波哲郎の武士は、捕り方に追われていたとき、吉原を支配する忘八者に助けられ、忘八者の仲間になる。 忘八とは、孝、悌、忠、信、礼、義...
脚本家の山内久氏が亡くなられた、90歳。 言うまでもなく、活弁の第一人者だった山野一郎の息子で次男、長男は俳優の山内明、三男は映画音楽の作曲...
1967年のシリーズ4作目で、初めて監督が佐伯清以外になり、マキノ雅弘が監督した記念すべき作品。 佐伯は、伊丹万作の唯一の弟子で、中川信夫と...
ラピュタの中川信夫特集、彼は中学卒業後、マキノプロに入り、その後、市川歌右衛門プロ、東宝、そして戦時中は中国の中華電影にいた後帰国した。 戦...
サイレント映画は大変に面白いのだが、弁士も演奏も付かないのは、眠くなってしまうので、なるべく行かないことにしている。 成瀬己喜男と小津...
1960年に公開された日活映画、原作は曽野綾子、週刊誌の連載ものらしいが、原作とはかなり違うものだと思える。 二流大学の創立者の息子で理事長...
一昨日の土曜日、12日は弘明寺の大岡地区センターで、横浜シネマフィールド・ワークをしたところ、多くの方に来ていただきました。 当日は、ビデオ...