「 映画 」一覧

『光る女』

『光る女』

日本映画史に残る滅茶苦茶映画だと思う。結構面白そうなアイディアはあるが、すべてが失敗している。 途中から製作に参加した伊地知啓によれば、主人...

『秋日和』

『秋日和』

あまり重要視していなかった小津安二郎作品だが、あらためて見てみると結構良くできていて、松竹ヌーベルバークの最盛期の1960年秋なので、若い世...

『海街diary』

『海街diary』

芸能界には、子供と動物には勝てないという言葉があるが、これもその典型で、広瀬すずに誰もが形無しである。 筋と撮影法等を聞き、一番嫌いな映画だ...