小津安二郎作品よりも『愛染かつら』を
小津安二郎の晩年の作品『秋刀魚の味』『秋日和』『彼岸花』『お早う』が松竹とフィルムセンターのデジタル技術で修復され、映画館でも上映されるそう...
小津安二郎の晩年の作品『秋刀魚の味』『秋日和』『彼岸花』『お早う』が松竹とフィルムセンターのデジタル技術で修復され、映画館でも上映されるそう...
あまりに暑いので、映画館に避暑に行く。 朝10時の映画祭を上大岡でもやっているので行くことにする。 『ゴッドファーザー』は、見て...
久しぶりにフィルムセンターに行き、清水宏作品を見る。 『金環食』は、電源開発汚職を描いた山本薩夫監督作品もあったが、あれは石川達三原作...
ともかく暑い。 こうなると家ではクーラー、外ではなるべく陽の当たらない、できたら冷気のあるところを選んで歩き、出歩いている。 昔、1960年...
長谷川伸が1963年に亡くなって50年とのことで、横浜でいろんなイベントが行われているが、8日野毛のにぎわい座で落語と節劇が上演された。 ...
先週、関東地方は梅雨が明けた。これは非常に早い記録だそうで、一番は2001年だったそうだ。 この年の夏は実に暑い日々だった。 あ...
1951年、松竹の鶴田浩二と岸恵子のコンビ映画、監督は大曽根辰夫、脚本は黒澤明で、『羅生門』と『生きる』の間で、『白痴』とほぼ同じ時...
こんな言葉があるわけではない。 私が勝手に作った言葉、ある種の映画のジャンルである。 1950年代から、1970年代頃まで、邦画...
1981年に公開された時、「ひどい」というので見なかったが、本当に正解だったことが改めて分かった。 よくこんなものを公開したものだ...
『ドレッサー』が日本で初演されたのは、1981年で座長三津田健、付き人平幹二朗、座長夫人栗原小巻で上演されたそうだが、私は見ていない...