
「マガジン」9月号を久しぶりに読みましょう
先週の記述の中で、いささかフライングした部分があったので、削除しました。 ご迷惑をおかけしたエルスール・レコードの原田尊志さん、さらにミュー...
先週の記述の中で、いささかフライングした部分があったので、削除しました。 ご迷惑をおかけしたエルスール・レコードの原田尊志さん、さらにミュー...
三船敏郎唯一の監督作品だが、「本当にこのシナリオでOKして撮影に入ったの」というできの悪い脚本。 黒澤明の「良いシナリオでもひどい...
先週の中村とうようさんが、亡くなられた金曜日の朝は、実は伊勢神宮に出掛けた日だった。 東京新聞で読み、これは何だと思いつつ、新横浜に行く。 ...
ダウンロード 1958年、新東宝系で配給された作品、猪俣勝人のシナリオ文芸協会で作られたもので、児童映画として、学校等で上映されたもの...
先週なくなられた、中村とうようさんが武蔵野美術大学に寄贈された膨大なレコード、楽器、本等の、その一部が展示されているので、見に行く。...
岡本喜八が日本ATGで、1千万円映画として作った有名な作品だが、今まで見たことがなかった。 理由は、この手の苦労話と共に語られる映...
1955年、新東宝で作られた伊藤大輔監督作品、主演は木暮実千代、田崎潤、北上弥太郎、杉村春子らの文芸映画。 花井お梅と箱屋の巳の吉との...
「私は、やまとなでしこですから、パンツやズロースなんて履いていないんですから、運転には気をつけてくださいよ!」 昭和24年の今井正監督の名...
昨日見た『壁あつき部屋』で、一番印象的な台詞である。 米兵捕虜を暴行死した罪で巣鴨に入れられた三島耕の弟が内田良平である。 内田は、三島が...
フィルム・センターで小林正樹監督の『壁あつき部屋』を見る。 戦争犯罪人の内、政治犯のA級以外のB・C級戦犯が、池袋の巣鴨拘置所、ス...