なんと14歳で結婚! 『かあちゃんと11人の子ども』
シネマ・ヴェーラの五所平之助特集、1966年の松竹作品、主演は左幸子と渥美清夫婦、さらに久我美子、稲野和子、十朱幸代、倍賞千恵子、内...
シネマ・ヴェーラの五所平之助特集、1966年の松竹作品、主演は左幸子と渥美清夫婦、さらに久我美子、稲野和子、十朱幸代、倍賞千恵子、内...
国立劇場の特別企画として『噺と節劇』の公演が国立小劇場であった。 まずは落語で、三遊亭兼好の『元犬』と桃月庵白酒の『四段目』で、兼好が言う...
衛星劇場が放映していた野村芳太郎監督、高橋貞二主演の『次男坊』シリーズを見た。 『次男坊』『キンピラ先生とお嬢さん』『次男坊故郷に...
水木洋子脚本の『もず』と『甘い汗』は、共に松竹出身の豊田四郎と渋谷実によって監督されて映画になり、どちらも女性が主人公で、母と娘の葛...
劇作家の小幡欣司が亡くなった、82歳。 彼は、菊田一夫亡き後の東宝現代劇のエースだった。当時、新作劇を書ける脚本家は、小幡の他、『...
昭和11年のPCL映画で、吉本興業との提携作品。 監督は矢倉茂雄、主演は永田キング、香島ラッキー・セブン、ミス・エロ子など吉本の喜劇人...
引き続き、神奈川芸術劇場でのTPAMに行く。 こういうフェスティバル、見本市の良いところは、それぞれのアーチストの本質が、単独の公...
今、横浜では「国際舞台芸術見本市・TPAM」が行われている。 今までは、東京池袋の東京芸術劇場を中心に行われていたが、このたび神奈川芸術劇場...
今回の女優特集で見たかった1本の一つ。 1962年にマリリン・モンローが死に、大変な話題となり、舟橋聖一の小説を映画化したもの。 ...
勿論、新国立劇場での作品のすべてを見ているわけではないが、とかく批判の多い新国立劇場でも最もすぐれたものの一つで、新国立らしい意義のある芝居...