『女は二度生まれる』
1961年の大映作品で、主演はもちろん若尾文子、監督は川島雄三、脚本は川島と井手俊郎だが、川島と井手には、東宝とタイトルで出る、この...
1961年の大映作品で、主演はもちろん若尾文子、監督は川島雄三、脚本は川島と井手俊郎だが、川島と井手には、東宝とタイトルで出る、この...
1965年に公開された近江俊郎監督の喜劇、脚本は松井稔、スタッフは旧新東宝系が多い。 旧新東宝系で近江俊郎なら彼が社長の富士映...
かつて天才映画少年と言われた原将人は、京都に住んでいたが、50代半ばで、双子の娘を得る。その記録であり、究極の「親ばか映画」と言えな...
川崎市民ミュージアムで、成瀬巳喜男監督の『めし』を見た。何度か目だが、この不思議な題名の意味が分かった。 京都大学総長の山極寿...
阿佐ヶ谷ラピュタの20周年記念のレアもの特集。 1959年の日活作品、監督は春原政久、この人は戦前から日活で、主に喜劇を撮って...
市原悦子が亡くなった、82歳とは意外と若いなと感じるのは、彼女は早くから演劇、映画に出ているからだろう。 映画『雪国』がデビュ...
日本映像学会の映画文献資料研究会の2018年度「科研費」研究のシンポジウムで、1924年のソ連のジガフェルトフの『キノ・プラウダ20...
シネマ・ベティで1週間限定で、ソフィア・コッポラ演出の『椿姫』を上映しているので見に行く。 椿姫、トラヴィアータは、パリの高級...
昨日の夕方、茅野で勝ったダイヤ菊が届く。小津安二郎先生が、愛好したという蓼科の酒である。 これは、スキ焼にしようと、肉とネギ、...
正月は、三流芸人がテレビで騒いでいるのが不快で、家にいないことにしていて、以前は映画を見に行っていた。だが、1日は映画館はやっていて...