林さんが亡くなられていた
この時期になると、喪中葉書が来るが、相模原の林さんという女性から来たので、誰かと思うと林穎四郎さんの奥さんからで、夫の穎四郎が9月8日に亡く...
この時期になると、喪中葉書が来るが、相模原の林さんという女性から来たので、誰かと思うと林穎四郎さんの奥さんからで、夫の穎四郎が9月8日に亡く...
11月3日は、新人監督映画祭の応募作品を見る時間を割いて、シネマリンに行き、1970年代の横浜のドキュメンタリーを2本見た。 ...
1944年に公開された五所平之助監督の作品、原作は幸田露伴の小説。 日曜日の午後は、台風の雨で外に出られれず、新人監督映画祭の...
左は三ツ矢歌子 右は沼田曜一 今回の新東宝特集で一番見たかったもの、1959年6月の新東宝大蔵時代なのに、日教組の勤評...
長谷部慶治氏のことを「あれっ」と思ったのは、黒澤明の『虎の尾を踏む男達』を見たときだった。 録音・長谷部慶治とあり、この人は今...
江戸中期の実話に基づくというこの映画を見て思うのは、当時と現在の日本全体の金融の構造は基本的に変わっていないのだなということだ。 ...
昨日は、全国小津安二郎ネットワークの映画上映研究会があり、雨の中フィルムセンターに行く。 上映されたのは、伊藤大輔監督の『忠治...
1931年に作られた日活映画、監督は尾上松之助主演作も作った池田富保、多くの俳優が出ているが、誰とはっきり分かったのは、捕り方の伴淳...
1929年の島津保次郎監督作品、もちろんサイレント。 島津は、松竹蒲田の大監督で、松竹、そして引き抜かれて行った東宝で彼の影響を受けな...
フィルムセンターで、サイレント時代の溝口健二作品を3本見た。 『慈悲心鳥』『東京行進曲』『ふるさとの歌』で、2分、22分、50...