
「新聞記者と映画監督はオポチュニストで良い」
戦後の昭和23,4年頃、東宝では、大ストライキが行われ、多数の民主主義賛美映画が作られた。 その頃、その一人の山本嘉次郎に向かい、...
戦後の昭和23,4年頃、東宝では、大ストライキが行われ、多数の民主主義賛美映画が作られた。 その頃、その一人の山本嘉次郎に向かい、...
雨で、しかも寒いので、遠出せずに、まず医者に行き薬を貰った後、午後は野毛山の中央図書館に行き、地下のAVコーナーで記録映画を2本...
先週のことになるが、新国立劇場でシェークスピアの『ヘンリー六世』の第3部と第1部を見た。 勿論、第2部も見たかったのだが、日程が合...
今、話題の「事業仕分け」では、結局財務省の戦略なのではないか、という見方が強いようだ。そして、霞ヶ関の国の高級官僚は本当に優秀なのか、という...
雑誌『出版ニュース』の11月中旬号に、出版物貸与権管理センター専務理事の酒井仁志氏が、レンタル・ブックの現状について書いている。 また言うの...
昼過ぎ、東京に行こうと外に出ると凄い雨。 仕方なく近所で買い物をして戻ると、日本映画専門チャンネルで『狼の紋章』をやっている。 監督松本正志...
昭和20年2月の松竹京都作品。 戦意高揚映画だが、複数の監督による役者が多数出てくるオムニバス映画。 林伊佐緒の「今日からは、しこのみたてと...
テレビで、天皇ご在位20年の祝賀行事を中継していた。 明治天皇は、動画の映像はなく、大正天皇も多分ないだろう。 映像が多数あるのは、昭和天皇...
今、鳩山政権の事業仕分けでも問題になっているのが、国の外郭団体である。 ほとんどの省庁は、多数の天下り団体を持っていて、次官競争に負けて定年...
森繁の死去を私一人で追悼し、BSでやった『新・夫婦善哉』を見るが、やはり抜群に面白い。 この森繁久弥と淡島千景の愚かしい関係、腐れ...